貧乏とは連鎖する(昔は)

教育

昔は貧乏は連鎖すると思っている。貧乏というよりは教育がしっかりしていない家庭で育てられてしまった人がそれに当てはまる思う。今の時代はネットで色々勉強もできるし、情報を自分で得られるためそれなりの頭があれば脱出する方法があるように感じるが、うちの父親70過ぎ(中卒です)は貧乏人の特徴に超×5当はまる。でも仕事を自営業で頑張ってなんとか子供(私と姉)2人を育ててくれた。(感謝)

貧乏人の特徴とは・・・健康に気を使わない、酒・タバコ、勉強しない、借金をする、子供の教育に無関心、安物買いの銭失い、歯がない

こんな感じ!!うちの父親の特徴!!!

読んで共感してくれる人は超共感するんではないかと思う。

父の生い立ちとしては兄がいる家で育ち次男のため次男だけ高校に進学させてもらえず、家を追い出される。その後県外に行ったり色々な仕事をしてその都度挫折してきた(つまり食っていけなくなり地元に帰ってくる)。しかし助けてくれる人もおらず建築関係の仕事を始める、トラックの免許なども取り始める。その後どこでどう知り合ったのか知らないが母親と結婚、意外なことに母は地元でも1位の大手メーカーに勤めており子供ができて退職したが、そのまま続けていたら父親の何倍も稼いでいたと思う。(母は辞めたことをその後酷く後悔しているってか結婚を後悔してるでしょ普通、育児が落ち着いたらパートで仕事を始めた。両親働き者)

次回につづく(父親の人生を否定するつもりは全くなく、むしろ私が父なら逆境で鬱になってると思う、貧乏になる人の典型例を伝えたくてブログにしました。ちなみに私も金持ちではありません。)

 

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